従業員の3人に1人は「上司と自分は合っていない」と認識する『適材適所』の実態

従業員の3人に1人は「上司と自分は合っていない」と認識する『適材適所』の実態

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企業の人材育成を支援するリクルートマネジメントソリューションズは、『職場での「適材適所」に関する実態調査』を実施し、会社、職場、仕事、上司それぞれについて、従業員自身が感じている適合状況、異動してきた部下に対して上司として困った経験などについて公表しました。

 

入社や異動が多いこの時期、発令を行う企業側からではなく、従業員の声をもとに「職場における適材適所の実態」を調査しました。従業員自身が認識する、組織や仕事に対する適合度やそれらを促進・阻害する要因に加え、上司による部下への支援行動についてもまとめています。
以下、調査結果より一部抜粋しました。

 

自分にとっての適材適所の実現状況

会社、職場、仕事、上司それぞれについての適合度は、いずれも「とても合っている」との回答は1割未満。なかでも上司との適合度が最も低く、3人に1人は「上司と自分は合っていない」と回答しました。

 

自身の異動で苦労した経験

「上司との人間関係」(23.6%)、「自分の適性と合わない仕事」(17.6%)、「異動後に職場や人事からのフォローがなかった」(14.4%)。職務系統別には、人間関係については「同僚との人間関係」は事務系に、「上司との人間関係」はサービス系に多く見られました。
 

 

上司として、異動してきた部下への対応で困ったこと

「任せたい仕事に対して、力量が足りない」が最多で半数以上の管理職が経験。次いで、「不本意な異動でやる気がない」「本人の適性理解と自分の認識が異なる」「職場の風土に合わない」と回答しています。
 

 

不本意な異動だが、今となっては良かった経験

最も多かったのは、「コミュニケーションの大切さを理解した」というような、ものの見方の変化や視野の広がりを感じた経験。他には「成長・やりがいを感じられるようになった」や「仕事・人脈の幅が広がった」など、今後の仕事につながる経験も多く見られました。「学びの機会や家族との時間の増加」など、直接仕事経験から得たものだけではないものもありました。

 

他、調査項目及び考察

・適材適所のために重視していること
・適材適所の障害
・異動経験
・異動に関する勤務先企業の制度や仕組みの役立ち状況
・部下の適材適所に向けた上司の支援活動 など

 

詳細はこちら

 

出典元

 
執筆/編集:PILES GARAGE


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