最も購入動機となるSNSは「YouTube」で3割 10~20代は「Instagram」が6割と最多

最も購入動機となるSNSは「YouTube」で3割 10~20代は「Instagram」が6割と最多

~ SNSマーケティングにおける消費者の意識調査 ~ SNS投稿で重視するもの、10~20代は『投稿の見た目』/50~60代は『投稿の内容』 

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最も購入動機となるSNSは「YouTube」で3割 10~20代は「Instagram」が6割と最多

~ SNSマーケティングにおける消費者の意識調査 ~ SNS投稿で重視するもの、10~20代は『投稿の見た目』/50~60代は『投稿の内容』

 

 

株式会社Macbee Planet(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小嶋 雄介、以下 Macbee Planet)は、データを活用したマーケティングによってプロモーション設計を行うテクノロジー企業です。今回は近年増加しているSNSを活用したマーケティングに関して、全国10~60代の男女500人を対象に意識調査を実施いたしました。

 

【サマリー】

◆ Twitter、YouTube、Instagram、その他、計4つのSNSの投稿のうち、購入の動機になったと答えた人の割合が最も高かったのはYouTube
◆10~20代においては、Instagramが購入の動機になった人の割合が約6割
◆SNSの投稿で最も重視されていたのは「詳細な使用感やレビュー」
◆SNSの投稿で重視するもののうち、
10~20代は「写真」「動画の見やすさ」「投稿者の見た目や人柄」と『投稿の見た目』の部類が42%と最も多かったが、
50~60代はその割合がほぼ半減した一方で、「詳細な使用感やレビュー」「いちユーザーとしての声」「商品の概要説明」など『投稿の内容』の部類が半数

 

動画・写真・つぶやき 最も参考にされたSNSはYouTube

 

 

<10~20代>
・圧倒的に他の年代より「Instagram」の割合が高い。
・「その他」を選択した人は0。
<30~40代>
・他の年代に比べて、「YouTube」が購入のきっかけになっている人の割合が高い。
<50~60代>
・他の年代よりその他の割合が高い。ブログなども参考にする人が多い。

 

10代から60代全体で見ると、最も購入の動機になったSNSは「YouTube」で30%、次いで2位はブログなどの「その他」で27%でした。10~20代に関しては、「Instagram」と答える人が約6割で、「その他」を回答した人はいませんでした。
YouTubeについては、「商品の使用方法や効果がわかりやすかった」「操作や使用感がわかりやすい」など、具体的な使用感や現物の“わかりやすさ”が評価されていました。

 

​いいね!やフォロワーの数よりも『商品がわかること』を重視

SNSにおける投稿で、ユーザーが重視しているものの割合として最も票を集めたのは「詳細な使用感やレビュー」でした。また、「写真」や「商品の概要説明」の上位4位までで全体の約7割を占め、いいね!や投稿者のフォロワー数に関係なく、“その商品自体が実際どうなのか”がわかるような「コメント類」が票を集めました。

 

<10~20代>
「投稿の見た目」を40%以上の人が重視
<50~60代>
「投稿の見た目」を重視する人の割合が10代~20代より約20%少なく、その分「投稿の内容」を重視する人の割合が増えている

 

計8つの項目を『投稿の見た目』『投稿の内容』『投稿者または投稿への評価』の3つに振り分けた場合、10~20代は42%の人が写真や動画の見やすさなど、『投稿の見た目』を重視していることがわかりました。しかし、50~60代はその割合が20%近く減り、詳細な使用感やレビューといった『投稿の内容』が51%と大きく伸びました。

 

企業アカウントor友達または有名人 結果はほぼ互角

<友達または有名人>
・企業はいいことしか言わなさそう
・消費者の目線に近いから
・良いことも悪いことも思ったように書いていて、中立的な見解に感じる
・売り手より買い手の意見を知りたい

<企業アカウント>
・フェイクは流さないだろうと思える
・情報に対しての責任の所在がはっきりしている
・主観や先入観があまりはいっていないから商品自体の情報が最もはっきりしている

 

同一の内容を企業アカウントと、友達または有名人が投稿した場合どちらの方が購入する参考になるのかという質問に対しては、友達または有名人と答えた人が239人で48%、企業アカウントと答えた人は261人で52%と若干企業アカウントの方が多い結果になりました。

 

まとめ

SNSの投稿をきっかけに何かを購入する場合は、その商品の具体的な使用感や実際の見た目など、CMやポスターといった企業広告からは見えにくい部分に対しての「わかりやすさ」が基準になっていることがわかりました。その点においてInstagramは写真や短い動画の投稿が集まっているため、ユーザーに対して簡単な情報や雰囲気を伝えたり、イメージを持たせやすくすることが可能です。また、YouTubeの場合は動画に特化した共有サービスであるためInstagramよりも比較的長めの動画で、多くの情報を伝えることができます。
また、SNSの種類だけでなく、投稿においても年代によって重視する箇所は異なるものの、いいね!の数や投稿者のフォロワー数ではなく、「その商品自体が実際どんなものなのか」がわかるかどうかが考慮されていました。

 

当社が以前実施したWeb広告への意識調査では、Web広告に対してネガティブな意識を持つ人は約9割に上り、その中でも動画広告に対して不快感を感じる人が大半を占めました。その一方で他の投稿と同じように表示されるSNSのインフィード広告へ不快感を表す人はその他選択肢4つのうち最も少ないという結果になりました。
今回の調査結果と前回の調査結果を踏まえると、動画広告は煙たがられるものの、SNSの投稿は不快感を生みにくい上、自ら望んで見るSNSの投稿はイメージを伝えやすいという特性があることがわかりました。

 

今後ますます伸びていく“SNS”をマーケティングに活用するためには、ユーザーが重視しているポイントを抑え、それぞれのSNSにあった情報発信が重要と言えます。

 

【調査概要】

■調査期間 :2019年8月15日〜16日
■調査方法 :インターネット調査
■サンプル数 :n=500
■対象 :全国の男女(10代〜60代)

■Macbee Planetについて https://macbee-planet.com/
株式会社Macbee Planetは、ビッグデータを基盤とした分析・予測・最適化のテクノロジーによってマーケティングソリューションを提供する企業です。最先端のAI・ディープラーニング技術を取り入れた独自開発のプロダクトで、消費者行動などの膨大なデータとクライアントが活用できていないデータを掛け合わせた分析を行い、課題や情報を可視化、予測モデルを構築しています。その予測を元に多様なフレームワークを用いることで、より核心に迫ったマーケティング戦略を立て、効果の最大化や最適化を実現しています。

 

Macbee Planetは今後もテクノロジー研究・開発により、“想像を超える感動”に満ちた“未来”を創造する『アジアNo.1のテクノロジーマーケティング企業』を目指します。

 

■会社概要

社名 :株式会社Macbee Planet
所在地 :東京都渋谷区渋谷3-11-11 IVYイーストビル5F
設立 :2015年8月25日
代表者 :代表取締役 小嶋 雄介
事業内容 :アナリティクスコンサルティング事業・マーケティングテクノロジー事業

 

 

出典元

執筆/編集:PILES GARAGE


PILES GARAGEは、企業を支える「杭(PILES)」のような人材を育て、定期的にその「杭(PILES)」を磨く、“ガレージのような場所。
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