世界のスマートウォッチ出荷、前年同期比で48%成長。3台に1台はApple Watch。

世界のスマートウォッチ出荷、前年同期比で48%成長。3台に1台はApple Watch。

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世界のスマートウォッチ出荷、前年同期比で48%成長。3台に1台はApple Watch。

カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ (以下、カウンターポイント社)が、世界のスマートウォッチ市場における最新の調査結果*を発表しました。
今回の調査結果から見えた市場の変化について、カウンターポイント社のリサーチアナリスト、Satyajit Sinha氏は以下のようにコメントを述べています。

*自社サービス:Global Smartwatch Trackerによる調査

各社のシェア

スマートウォッチ 各社のシェア

現在、世界のスマートウォッチ市場はApple、Samsung、Fitbit、Huaweiをはじめとするトップ9社で全出荷の75%を占めているといいます。また、2019年第1四半期の出荷数は前年同期比で48%伸長しています。

ヘルスモニタリングに重点を置くApple Watchに対し、SamsungのGalaxy Watchは電池寿命と丸型デザインおよびLTE規格通信で、Huawei WatchはサブブランドHONORとの連携で対抗し、シェア獲得に向けた各社の競争が加熱しています。

アナリストのコメント

「iPhoneの需要は弱いが、Apple Watchは前年比49%のしっかりした成長を遂げている。同社のApple Watch Series 4は、心電図(ECG)や転倒検知の様なヘルスケア関連の機能に引き続き重点を置いている。私たちのConsumer Lensサーベイによれば、Apple WatchのECG機能が一番欲しい機能として挙げられている。今やAppleは、ECG機能の認可を、香港と他の19の国の保健当局から取得しており、これにはフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、英国が含まれる。」

また、カウンターポイント社では、次のようなコメントも発表。

「今はまだスマートウォッチのフォームファクター(大きさや形状)については進化が始まったばかりである。新しいフォームファクターが成立するには、いろいろな面で従来のものを上回らなくてはならない。よりかさばらない、頑丈なのにスタイリッシュ、断片化されず直感的にわかりやすいソフトやUI、といった進化が必要である。曲げられるディスプレイをもつスマートウォッチが市場の主流になるのは、2025年以降であると、我々はみている。」

ハード・ソフト面共にさらなる進化が期待されるスマートウォッチ市場。今後も注目が集まりそうです。

出典元

執筆/編集:PILES GARAGE


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